2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

あの思い出の富士宮焼きそば

焼きそばって、思っているほどかんたんじゃないと思うんですよ。 麺の焼き加減とか、ソースの量と具のバランスが点と線が交わるようにマッチしないと、”バシッ!”と味が決まらない。 ソースが少なすぎたり火加減があんまり足りなかったりすると、どうにもぼ…

どうして柔らかいパンばっかりなのか

ここ数年、西洋にかぶれているので固めのパンにハマっている。 フランスパンとかライ麦パンとかの類の、モサモサしたパンを、ペペロンチーノの残ったオリーブオイルやらにつけて食べる。 パンがオイルを吸うと、口の中でじゅわっとした触感になって美味しい。…

海老フライの尻尾

みなさん、エビフライの尻尾、食べますか? 私は食べますもちろん。 定食屋で頼むと、タルタルがぶわっと乗ったエビフライに、キャベツの千切りに、ポテサラついてきますね。 残ったタルタルもキャベツでまとめるようにキレイに食べます。 尻尾だけ残すと、…

やさしさのゆくえ 2

ひとつ前の記事を読んでいただいた読者様の中には、「人に優しくするのに自分の損得勘定でその是非を測っているのか?」と思った人がいるかもしれない。 もしそういった方が居たら、正式に返答しようと思う。 私は人付き合いの98%は損得勘定で行動しています…

やさしさのゆくえ

私はおおよそハタチごろまで、”善人として生きていこう!”と宣誓していた。 ここで言う善人とはポイ捨てをしないとか列に横入りしない程度のモラルを持ち合わせていて、困っている人が居れば必ず手を差し伸べるような人(ココ重要)の事を差す。 なぜそうい…

ハンバーグの付け合わせの野菜についての愛

前回ハンバーグの話から派生するが、ハンバーグのお供としてシュタッ!と控える付け合わせ野菜達は私にとって重要な評価基準だ。 ハンバーグの出来が素晴らしくても付け合わせの野菜が美味しくなければすごい残念な気持ちになる。 例えばブロッコリーだ。茹…

私のハンバーグ論

ナイフで切ったら、肉汁がじゅわわわ~~と滴るハンバーグを食べた。 しかしその時の私はジューシーハンバーグ舌ではなく焼き目バキバキハンバーグ舌だったので 両面もカリっと焼き目を付けて、ちょっとナイフが通りにくいくらいのを欲しかった。 その時々に…

あなたの名前の由来は何だい?

ふと思った。自分の名前に、他の動物の名称が入っている人は、名前に対してみんなどういった思いを抱えているのであろうか? 例えば 田中”龍”二さん や 佐藤”虎”太郎さん などである。 やっぱり龍や虎のような雄々しい動物が入っている人は、無意識にその名…

ココッコケッコココケコッコー!!!

私はチキンカツが大好きだ。チキンカツが美味しい行きつけのお店を2店舗ほど作っているくらいには好きで、定食屋で見つけようものなら必ずと言っていいほど注文している。チキンカツ愛好家と言ってもいいと自負している。 しかし今現在、日本におけるチキン…

同居人とは仲良くしようと言うけれども、誰しも物事には限度があるよねって話

普段住んでいるところの、同居人や周りに住む人の民度はとても大事だ。悪い人が一緒に住んでいたら、とても落ち着くものも落ち着かないだろう。 以前実家で飼っていたペットの記事を書いたが、今回はその続きの話を書こうと思う。実家で一番最初に飼われてい…

冷蔵庫にいる古株の瓶調味料たち

どうしてビンの調味料やらジャムやらはこうも使い切れないのだろうか。最初はスーパーの「見切り品コーナー」で見つけると、”待って!これ半額だしめっちゃ美味しそうじゃん♪”とテンション爆上げで買うものの、2,3回使ったら最初の勢いはどこへやら。卵と牛…

私の大好物の秋刀魚

イオンの鮮魚の対面販売コーナーで、光り輝く宝石のようにピカピカな秋刀魚を見つけた。2匹で420円、今季はまだ一匹しか食べていないので、私の秋刀魚欲は収まらなかった。考える前に店員さんに下さいと伝えていた。 今のキッチンに魚焼きグリルはあるのだが…

スニーカー狂いの行く末は?

先日、駅前のドトールに寄ったらたまたま前職の上司と出くわした。偶然ですね~!と一緒の席に座って、近況など話し終えたら、上司が続けてきた。 上司「実はさ、この前面接した子がすごくて」 何がすごかったんですか? 上司「面接なのに革靴じゃなくて普通…

そしてデブになる

最近食いもんの記事ばかり挙げているこの私は絶賛腹部が成長期である。昔から太っては危機感を覚えて運動して痩せる。そしてしばらくすると再び調子に乗って、、という歴史を繰り返してきた。 そんな私が生まれてから現在までどのように太っては痩せたか書き…

カルディに売ってた気軽に美味しいほうじ茶ラテが楽しめる粉

牛乳でつくるほうじ茶ラテ 以前の記事でカルディに美味しそうなほうじ茶ラテの商品があると書いたが、我慢できずにイオンへ出向いて買ってきてしまった。お茶のコーナーに見当たらないので店員さんに場所を聞いたら、見ていたお茶のコーナーの下の段の方に陳…

いとこに会いに行った妻が、栗を持ち帰ってきた。いとこの家までの途中の、山合いの細道にゾロゾロと落ちていて夢中で取ってきたそうだ。いとこに聞くと「そこらの栗はよく村の人が取りに来てるよ」とのこと。 イガはどう処理したの?と聞いたらスニーカーの…

私の憧れ冴羽獠

私の青春のピース「シティハンター」。私が生まれるずいぶん前に連載していた漫画だけれども、私の実家で契約していたケーブルTVのキッズステーションでよくやっていたのを見ていた。 一番好きな回は冴羽獠と海坊主が決闘する回で、失明する海坊主に感情移入…

お茶は日本の心です

ほうじ茶の季節 私は昔はほうじ茶があまり好きではなかった。なんだかハッキリしない味だし、緑茶のほうが苦くて美味しいので、自分から進んで買うのは専ら緑茶だった。 なので何年もまともに飲んだことはなかったのだが、妻がほうじ茶が大好きでよく飲んで…

アレンジは許さない

お題の「納豆には何を入れますか?」を見て思い出した出来事がある。 私は納豆に関してはゴリゴリの保守派閥である。納豆にかけるのは付属のタレとカラシのみ。他の物をかけるとしたら市販の濃い口醤油しか許さない。 なので私の好みでこのお題を書こうとし…

心が落ち着く時間と場所

高速道路のサービスエリア・パーキングエリアが好きだ。 うまく言い表せないけれども、座席から降りてから漂う「どうぞ、休憩して下さい!」という空気感が、なんだか満ち足りていてとても落ち着くのだ。 トイレが大きいだけで特別でワクワクした気持ちにな…

苦いのが大好き

秋の恵み 庭に植えてあるピーマンから実が取れた。シュッとしたピーマンなのでいかにも獅子唐ような見た目だが、小ぶりなだけである。 私はピーマンが昔から大好きで、チンジャオロースや煮びたしになんでもバクバク食べた。ピーマンの肉詰めは逆にピーマン…

心霊ホラー番組って昔に比べて見なくなったよね

「この世にはお化けはいるのか?」という議論が令和の真っただ中、まだ細々となされているらしい。 私はお化けがいるかいないか知らないが、いない方がいいなあという風に正直に思っている。 昔から私は怖がりで、夜中のトイレには母親を起こして付いてきて…

小話~事故には気を付けて

暴走車 仕事場から帰路についていた。帰ったら今日は何をしようと考えていたら左側から追い越された。 二車線の国道で、左車線に黒のワゴンRが走っていた。私は右車線を走ってたところウィンカーも出さずに右車線にぬっと躍り出てきた。 あぶな!と急ブレー…

ラグビー日本代表の健闘に拍手

悔しい敗戦 うぎゃ~と自分のように悔しい。勝てると思ったのに悔しくて昨夜はふて寝。 途中までは2点差に追い上げて、3点のキック一本で逆転できる点差だったのに。アルゼンチンのすさまじいトライ攻撃に耐えられずの敗北。でも日本代表の健闘に拍手したい。…

妹の寝息と16インチのブラウン管テレビ

私のゲーム好きは間違いなく母譲りであろうと思う。 ポケモン金が欲しい!と父方の祖父にねだった結果、我が家に来たのはゲームボーイの「ポケモンでパネポン」であった。これじゃない違う!と大泣きしたけれども、結局しずくのあとを付けたまま、割と楽しく…

好きな事だけしていたい

誰かが言った「労働は尊いもの」なんてことを。普段生きている私がそれを聞いたら即座に一笑に付している。 長男だった私は幼少期からおじいちゃんに可愛がられ、畑や田んぼによく連れていって貰った。私もおじいちゃん子だったので、誘われるといこういこう…

小話~林檎と分からない答え

固っったい林檎が好きなのよ スーパーで煮込みすぎたべっ甲飴くらい黒々しい林檎ちゃんを見つけて即購入してしまった。いちばん皮がパツパツに張っているのを目を黒くして吟味する。 私は無類の梨好きであるけども林檎も好き。好きな品種ランキングはふじ、…

HAPPY ハロウィン

私のいっちばん大好きな季節イベントはハロウィンだ。理由はカボチャをくり抜いたデザインがすごい可愛いし、他にもお化けモチーフや黒猫のキャラもクールだし、秋の紅葉カラーリングと相まって主張しすぎないところがめっちゃ好きだ。「どうぶつの森」では…

おもちゃが子供のものなんて誰が決めたんだい?

前回の記事でいきなりコアなゲームの話をしだして話も長いしこのブログは見るのやめようと思われないために本日の日記も挙げとこうと思う(何様だ ↓前回記事 gjhotel.hatenablog.com おもちゃ市場について 先日イオンに行っておさつフラペチーノを飲んで満足…

ゲーム小話の続き~もぎたてチンクルとバンプールについて

「もぎチン」への愛 前回「moon」と「ラブデリック」の話をしていたが、ここでは私が初めて触れたラブデリック作品の紹介から入ろうと思う。moonについて、そしてラブデリックの全ての関連会社の話をすると本当に一記事では書ききれないからだ。 それが「も…