おもちゃが子供のものなんて誰が決めたんだい?

 

 

前回の記事でいきなりコアなゲームの話をしだして話も長いしこのブログは見るのやめようと思われないために本日の日記も挙げとこうと思う(何様だ

↓前回記事

gjhotel.hatenablog.com

 

おもちゃ市場について

先日イオンに行っておさつフラペチーノを飲んで満足した後フラフラうろついていたらおもちゃ売り場があったので少し立ち寄った。

昨今は少子化の波と無料で体験できるyoutubeなど娯楽が多いのでおもちゃ市場は厳しいのかな、と調べたらなんと去年2022年はおもちゃ業界全体での販売台数伸び率は過去最高を記録したらしい

その訳は今の大人世代が自分の為におもちゃを積極的に買っているとのことで、品種別の伸び率では1位はトレカ、2位はPCなどゲーム類、3位でぬいぐるみと続いている。これらは子供世代の支持もあるが大人たちの手堅い下支えがあって急成長しているらしい。

 

例えばポケモンカードはCMをやたら見るなと思うし、カードの価値が上がって投資のように買う人もいるらしい。自分も一時間前にゲームの記事出してるし、結局ゲームめちゃくちゃやってるなとここでやっと気づいた。

でもさ、男は全員いくつになっても少年の心を持っているんだから、いい大人がおもちゃやゲームを買っても仕方ないと思っておくれよ。(誰に対しての許可なのかは私にもわからない)

 

昔懐かしいベイブレード

おもちゃに関して考えていて、自分が何のおもちゃに子供のころ熱中していたか思い返したら、ベイブレードが一番だなと思った。

当時小学生入りたての頃はベイブレードが絶頂期で私の超絶バイブル「コロコロコミック」にもベイブレードの漫画が連載していたし、アニメもやっていた。ベイブレード2002というアニメで食い入るように見ていた覚えがある。

ベイブレードには対戦をする為の専用のスタジアムがあるが私の家はあまりおもちゃに対して予算を割いてくれない家だったので本体はあるがスタジアムはなかった。スタジアムの代わりに新聞紙を広げてその上でプレイしていた。

スタジアムの画像を貼ろうとしたが当時流行っていた型のものが見当たらないが落とし穴のように穴ボコが多く開いているものを見つけて懐かしさで「ウヒョー」と声を上げてしまった。よかったら読者様ご自身で検索してみてほしい。

 

青木たかお先生のベイブレード

青木たかお先生の爆転シュート ベイブレード

話は戻るが新聞紙をいちいち広げるのも面倒になり畳の上でゴーシュート!していたがいつもより早く帰宅した父親に見つかりドラグーンを床に投げつけられて木っ端みじんにされた。とてもお気に入りのベイブレードだったのでその夏死んだカブトムシのお墓の隣に「ドラグーンのお墓」と発泡板にマッキーで書いて埋葬した。俺の幼少期ハイセンス過ぎんか?

 

出典:

〇日本玩具協会

一般社団法人 日本玩具協会 (toys.or.jp)