ハンバーグの付け合わせの野菜についての愛

前回ハンバーグの話から派生するが、ハンバーグのお供としてシュタッ！と控える付け合わせ野菜達は私にとって重要な評価基準だ。

ハンバーグの出来が素晴らしくても付け合わせの野菜が美味しくなければすごい残念な気持ちになる。

例えばブロッコリーだ。茹でが足りずに茎の部分が繊維っぽ～いものもイヤだし、かといって冷凍の歯ごたえの薄い ”くにゃ” ってブロッコリーは言語道断だ。

できたら歯で茎が心地よく嚙み切れるくらいで、少し塩味がついたくらいのものがいい。

次はジャガイモだ、ジャガイモはポテトのものも好きだし、ふかし芋タイプも捨てがたい。でも出来たらどのタイプでも皮つきだとうれしい。

あとは大事なのは玉ねぎだ、一口で食べれるサイズの、しかし細切りの小さすぎない玉ねぎが大好きだ。焦げ目がビチィー！と付いていれば尚良い。

コーン君、私からは特に言うことはない。最後のほうに残った君らを、ソースに絡めながらスプーン食べるから是非そのままでいてくれ。

画像のハンバーグは例に漏れず美味しそうな付け合わせが載っているフリー画像だ。目玉焼きが乗っているのがにくい。

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