やさしさのゆくえ 2

ひとつ前の記事を読んでいただいた読者様の中には、「人に優しくするのに自分の損得勘定でその是非を測っているのか?」と思った人がいるかもしれない。

もしそういった方が居たら、正式に返答しようと思う。

私は人付き合いの98%は損得勘定で行動しています。

こう思っていただいて差支えはない。私は人生の中でビシーッと一本、真正銘の軸があるように生きてきてないので、言い訳をしてそこを突かれても百点満点の答弁はできない。

 

 

しかし少し言い訳をさせてもらうなら、この答弁は正確ではない。

正確に言うと、私は人付き合いに対する行動がそのあと私が幸せになるか、ならないかで物事を決めている。

めんどくさい陰口を言う人に対して近づかないというのもそうだし、逆に近づく人に関しては、良くしておけば今後自分が動きやすくなり、そして幸せになる事と信じて人付き合いをしている。

大体私は人付き合いがそもそも好きではない、

疲れる。

私が疲れるのを押してまで人付き合いをするには、何かいいこと!がないとそもそもしたくない。

 

それでも必要な人付き合いをしないと生きていけないので、仕方なく社会適合者のフリをして生きているだけ。

 

 

 

 

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