このブログも去年の10月から始めて実に五ヶ月が経った。
流れで始めたものの、サボりながら細々と続いてるのは
自分を褒めてあげたいぐらいだ。
有難いことに読者リストに追加していただいた読者様もいて、こういった方々の為に続けていると言っても過言ではない。
また、他の理由としては私の身近に頭の中身を文章として吐き出せるという場所を残しておきたいのだ。
別に書きたいときに書けばいいじゃないかと思うかもしれないが、水車がしばらく使わないと支柱が錆びるように、
定期的に水を流しておかないと流れが滞るのだ。それが習慣なのかもしれないし、脳みその仕組がそうさせているのか。
どちらにせよ、なるべく脇にいてほしいのだ。
携帯電話のように、手遊びする使いかけの消しゴムのように。
私の母は国語の教師だった。
だから母は私に国語の宿題を教えるときとても楽しそうに明快に教えてくれた。
私もそうありたいと願う。