たぶん誰にも理解してもらえないかもしれないが、記そうと思う。
私はやる気のあるコンビニ店員が嫌いだ。
ここで言う”やる気のある”とは、元気がありハキハキと応対してくる店員だ。
しかし読者様に勘違いしてほしくないのだが、気さくな店員は好きだ。
例えば昨日たまたま寄ったローソンでレモン炭酸水を7本レジに置いた時のおばちゃん店員は
「こんなに買うの?好きねー」
「はい、こちら1089円になります」
「二千円ね、おつりどうぞー」
「またね~♪」
こんな感じの気さくさで、また行きたくなるくらいのフランクさだ。
対してやる気のある店員というのは
「いらっしゃいませ~~!」
「はい!こちら三点になりますね!ビニールおつけいたしますか?ありで、かしこまりました!」
「455円お願い致し、あ、500円頂戴いたします!」
「こ、ち、ら、おつりの45円になります!」
「こちら商品になります!」(ビニールを持ち手をねじりながら)
「ありがとうございましたぁ!」
なんかもう、眩しいんだよ。
こちらは機械的にはい、はいと済ませたいのに、ペースがついていけないのだ。
特に日曜の朝に私はコンビニに行くのだが、家から最寄りのファミマはこの店員がいつもいるのだ。
朝七時で目がほぼ開いてない状態でこれをされると、もううんざりする。